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冷蔵庫の中にそろそろヤバいぞという野菜たちがちらほら。筆頭はキャベツ、いろが黄色っぽくなってきた。それから一週間前に購入したMacheというやわらかいグリーンの野菜（２／７の日記）。こちらはちょっとぐったり。が、しばらく水につけておいたらわりと生き返ってきた。キャベツは豚バラ肉と炒める。色は変わってきたけど味はまだまだ美味しくいただけた。餃子を作った時にあまったニラは水で濡らした新聞紙で包んでおいた。こうしておくとすぐ駄目になってしまうニラも長持ち。いまだにピンピンしていた。いつもならキャベツ炒めにニラ、玉子もまぜてしまうのだが、一品多い方がいいかなと単独で卵とじに。シイタケもいれる。ちょっとシャキシャキ感を残すようにあっさりと煮て玉子をながしかける。すばらしいごはんの友。
Macheは炒めたベーコンをちらしてビネグレットでいただく。
みそ汁もあまっていた野菜でつくる。大根、シイタケ、タマネギそしてねぎをみじん切りにしてたっぷりと。あまっていた揚げ玉も最後に乗っけてみる。上の息子が喜んでいた。
野菜をたっぷりと食べる食卓になった。だめになりそうだった野菜たちを救えてよかった。