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街の洋食屋さんシリーズ第二弾と勝手に称して昨日の夜ハヤシライスを作りはじめた。とにかく大量のタマネギをひたすら、ひたすら炒める。これさえしておけばだいたいなんでもおいしくなる。そして肉はちょっと贅沢にリブアイステーキ用の厚切りのものを半解凍で薄く切って使用。最後の方の切れ端は弁当用。水をいれてしばらく煮たら味見してみる。カレーを作る時もハヤシを作る時もこの時点でスープがそれだけでいいぐらいおいしいと感じるのが目標。そこに市販のハヤシライスのルウを投入。今回はハウスの”まろやかハヤシ”。このルウはアメリカだけで売られているのかもしれない、日本のサイトでは見つけられなかった。昨日作ったこのハヤシがきょうの夕食。ハヤシライスには何か脳に直接訴えてくるような、なんとも言えないうまさがある気がする。カレーとはまた違った良さ。
しばらく偏食気味だった下の息子、きがついたらハヤシライスを完食してた。最近またいろいろ食べてみるようにはなってきた。
ハヤシライスを昨日作り置きしておいたので夕食準備にかなり余裕があった。まずブロッコリーを蒸し器で蒸す。さらにサラダを作成。レタス、春雨、ハム、キュウリを前回生春巻きの時に作った甘酸っぱ辛いタイ風のソースでいただく。このソースが春雨やキュウリに絶妙に合う。
明日はサンクスギビング、ほとんどのお店は閉まる。夕食後家族で買い物に行き、帰りに３本ビデオをレンタルしてくる。今晩は子供たちも一緒に”チャーリーとチョコレート工場”をこれから鑑賞。