豚の丸焼き

息子が友人のお父さんの結婚パーティに招かれた。ただ息子だけつれていくというわけにはいかず、私たちもどうぞ参加してくださいということになった。すごく親しい間柄というわけではなく（息子はその友人とすごく親しいのだが親同士は数回会ったことがあるだけ）招かれた人々にもほとんど知り合いがいなかったので、だだっ広い家の敷地内を散歩したり、ただ座ってかあちゃんとチャットしたりして過ごした。
ディナーはなんとポークロースト（豚の丸焼き）。生まれてはじめての豚丸焼き。残念ながら写真はとれなかったが、なんとも豪快だった。その豚の丸焼きをケイター（出張料理人）がほぐしていく。そのほぐされた肉にバーベキューソースをかけてサンドイッチにして食べる。非常にジューシーでおいしかった。豚の丸焼き一度は自分でもやってみたい。ケイターが作った手作りソーセージのホットドッグも最高だった、ほとんど下の息子に奪われてしまったのだが。とってもアメリカンなディナーになった。実は明日もとってもアメリカンな夕食の予定。