フェニックスへ
本当に最後の最後のトレーニング後の朝ごはんは渾身のチャーハン。具のチャーシューは週末に作っておいたもの。上の息子にも後で食べられるように弁当箱に詰めておいた。
仕事が終わってからフェニックスに向けて出発。上の息子とはここでサヨナラ。彼は私たちが帰ってくるのと入れ違いにボストンへ向けて出発する。涙もろいかあちゃんは泣いてた。そんなかあちゃんをちょっとからかって涙をこらえる私。寂しいって気持ちと頑張れよって気持ちが入り混じる。ほぼ二人同時だからなあ。
さて地元の空港に向けて出発という時に、なんとシカゴまでの飛行機が大幅に遅れるとの情報が。チケットをシカゴからに変えて、シカゴまでドライブ。ドライブの途中、帰りの飛行機はシカゴを経由しないことを思い出し、かあちゃんがチケットを変える交渉をしたり、とても忙しくシカゴに到着。シカゴからの飛行機を遅めにとっておいたのが良かった。ちょっと時間があったので飛行場で夕食。
かあちゃんと私はサンドウィッチ屋さんでイタリアンサンドウィッチを。下の息子はビックマック。
サンプルとはかけ離れた見かけだが味は良かった。
せっかくシカゴだし、ちょっとまだ物足りなかったのでシカゴドックもいっておいた。様々な具の調和が素晴らしいのだ。
フェニックスの空港近くのホテルに着いたのは現地時間で午前1時、ということは自分たちの時間で午前3時、眠いわけだ。