とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

下の息子の誕生日と大事な一戦

今日は下の息子の誕生日ですが、彼にとってとても大事な試合があった日でもありました。この一戦に勝てばプレイオフ進出、負ければ終わり。下の息子は”自分の活躍はどうでも良いから勝ちたい。”と昨日言っていました。その言葉の通り、キャプテンとして、いつもより慎重に試合を進めていたように見えました。2−0とリードした時には自分の攻撃は控えて、ディフェンスに重きを置いているようでした。試合は3−1の勝利、プレーオフも決定です。もう最近はほとんど試合にもいかなくなりましたが、今日ほど下の息子のチームを応援したのは本当に久しぶりでした。”コーチ泣いていたんじゃない?”と半分冗談で聞いたら、”半泣きになっていたから、試合後のスピーチは僕がやった。”と言っていました。それにしてもこれほど嬉しそうな下の息子は久しぶりに見ました。

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試合が終わってから誕生日ディナー。我が家御用達のステーキハウスを進めたのですが、”とうちゃんの作ったものが食べたい。”と譲りません。嬉しいやら、めんどくさいやら。それでもバースデーボーイの話を聞き、リクエストに答えてカツ丼を作りました。肉は脂が口の中でとろける黒豚ロースです。

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シュリンプカクテルやアスパラもサイドとしていただきました。

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下の息子が喜んで食べてくれたので、やはり作ってよかったかな。