とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

下の息子の1日の食事

シカゴに一泊してなかなか難しいのが下の息子の食事。胃は相当良くなってきたのだが、まだ塩分やスパイスに反応してしまう。そんなわけでなるべく塩分を抑え、なおかつ消化のいいもの。それでいて、育ち盛りなのでカロリーも十分取らなくては。私は太らないためにカロリー計算して、下の息子は大きくなるためにカロリー計算。いやはや。塩分少なめでも美味しくいただけるのが、昆布やカツオを惜しげもなく使った水出しの出汁。これは毎回持参するようになった。
それでは今日の下の息子の食事。いつもはまず起きたらスムーシー。
昼よりちょっと前にまず1食目。うどんと餅をだし汁で。タンパク源として鶏肉が入っている。野菜は大根に長ネギ。

そして早めの夕食(練習に行く前)。練習に行く3−4時間前には食べておきたい。今日の練習は遅いので丁度いい。卵焼き、納豆、豆腐の味噌汁、下の息子の好物の昆布巻きもちょっと。卵焼きはフライパンで作るので整形が難しい。

そして夕食と一緒にお弁当も作る。ご飯を炊けるようになってかなり便利になった。バジルチキン弁当。鶏肉は包丁で細かく刻んでバジルと一緒に炒めた。味も薄味、自分で刻んだ肉も柔らかめ。千切りキャベツはご飯と鶏肉の間に。これを下の息子は練習後に車の中で食べる。

本当に食の大切さを改めて考えさせられている今日この頃。