とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

下の息子を育てたコーチたち

下の息子は朝からミルウォーキーで冬のサッカーキャンプ。2年前までの下の息子のコーチが主催するキャンプに参加した。実は別の有名なコーチが来るキャンプにも誘われたが”彼が俺のコーチだ。”と言って迷わずこっちを選んでいた。下の息子は今まで本当にいいコーチに恵まれてきたと思う。
キャンプの後のランチは久々のミルウォーキーで久々のマレー/タイレストラン。
ラーブ。タイと言えばラーブというぐらい、これが私のソウルタイフード。

パッタイ。定番。

グリーンビーンの炒め物。これは下の息子の大好物。なぜグリーンビーンがそこまで好きなのかは不明。

キャンプが終わって帰ってきたら、バーニジアから下の息子の最初のサッカーコーチが来ているので上の息子も連れて皆で会いに行った。下の息子がまだ幼稚園の頃にプレーしているのを見て、”始めるなら早ければ早い方がいい”と言って、熱心にサッカーチームに入るように勧めてくれたコーチだ。良くも悪くも彼が下の息子をサッカークレイジーにした人だ。また上の息子の事も買ってくれていていつもサッカーキャンプを手伝わせてくれたり経験を積ませてくれた。ここでも会話はサッカーで。昔のように、楽しそうにただひたすらゲーム。ここに下の息子の原点があるのだなあとつくづく思った。

遅くなったので夕食はピザをテイクアウト。ちょっと酸味のあるピリッと辛いバナナペッパーのピクルスが乗ったピザがこのピザ屋さんの一押し。

下の息子はチキンバーベキューが食べたかったみたい。

今日はたまたま下の息子が尊敬してやまない二人のコーチたちに会うことができた。いいコーチっていうのは生き方を教えてくれる。それが下の息子の財産になっていると思う。