サンクスギビング

今年もまた息子たちのトレーナーさんの実家のサンクスギビングに呼んでいただいた。上の息子も昨晩から家に帰ってきて皆で伺った。この集まりには毎年ちらし寿司かいなり寿司を持って行っていたのだが、私自身がちょっと飽きてきたので、今回はチャーハンをたくさん作って行った。具のチャーシューはヒレ肉一本を低温でジューシーに調理して刻んで使った。冷めても脂が気にならないのでヒレにした。昨晩帰ってきてから仕込んでおいたもの。ご飯４合分を４回に分けて調理して出来上がり。実はそのトレーナーさんのトレーニングジムでサンクスギビング恒例トレーニングにも私とかあちゃんが参加したので、朝とても忙しく写真を撮るのを忘れた。でもこのチャーハンがきていた子供達に大好評で嬉しかった。
サンクスギビングの伝統的な料理の数々を今年も堪能させていただいたのだが、それも写真を撮るのを忘れてしまった。
デザートになってやっと気がついて一枚。おばあちゃん手作りのパンプキンパイは最高に美味しかった。

トレーナーさんの実家は牛農家。天気が良かったので、農場を散策させてもらった。私はこういう風景がとても好き。


私とかあちゃんはお腹いっぱいだったが、息子たちはディナーもしっかりと食べるということだったので、サクッとカルボナーラを作った。麺は私たちが最近食べている玄米で作られたヌードル。最近調理のコツがわかってきて、小麦粉の麺と違いがわからないぐらいの仕上げにできるようになった。実は下の息子が麺３００g平らげた。なんだかパスタだといくらでも入るみたいだ。